サンプルだけど、三角形が表示できた。
ということで、ソースコード眺めてた。
最初に言わせてほしい、Vulkan滅茶苦茶やる事多い
とりあえず表示できた三角形を載せてみます。
ここから本題。
ソースコードをいくら眺めても頂点情報や色情報を明記した場所が見当たらない。セマフォだとか新しい物はいろいろ知れて理解は幸せなのだが、なぜ三角形が表示されているのかわからない。
答え
そういえばシェーダで宣言してた
結論
事実上、まだ三角形表示できてない
不定期更新
SPIR-Vファイルとは、VulkanにおけるGLSLのシェーダファイルらしい
ただし、SPIR-Vファイルはバイナリファイルなので、直接作成できない
SPIR-Vファイルを得るためには、GLSLからの変換する方法があるとのこと
コマンドは以下の通り
glslangValidator -V 入力シェーダ名 -o 出力シェーダ名
glslangValidator自体はGLSLのチェック用スクリプトらしい。Vオプションで、これをSPIR-Vに変換できる。ただ出力ファイル名を指定しないと生成されなかったのでそっちも追加
ちなみに、最初は直接GLSLファイルを食べさせて食中毒起こしてました。サンプルファイルにGLSLファイルしか置いてなかったらそう思い込むよね・・・
とりあえずサンプルがコンパイル通るまで
ビルドした結果
これだけだと何なのか分からない上に、本当にVulkan使ってるのかわからないですね。
よって復活のブログです
更新は完全に気まぐれ。内容は恐らくその時々の気まぐれ。